2011年10月02日
◆白い砂地
護岸から泡瀬干潟に降りると、砂や泥、サンゴのかけらと生きものたちの世界です。
陸から離れて歩いていくと、一面の白い砂地が拡がります。
多様な底質があるのも泡瀬干潟の特徴です。
広大な空の下で、風に吹かれながら見る光景は何とも言えない美しさです。
言葉では言い表せません。
貝殻がないことを確認してから裸足になると、柔らかな砂と水の感触でいい気持ちです。
心身が開放された気分になります。
どこか遠い場所の話ではなく、沖縄市の前の海です。
観察会で一緒になった若い男性は、「美しいですね・・」と、しみじみと言いました。
泡瀬に行けば、穏やかで美しい自然の中に身をおくことができます。
美しいだけでなく、無数の生きものの営みがあり、生命感に満ちています。
このような環境が市街地の前に保たれてきたというのは、すごいことだと思います。
人の精神には、自然が必要です。
決してお金に替えてはならないと思います。
泡瀬干潟
撮影日 2007年9月28日
陸から離れて歩いていくと、一面の白い砂地が拡がります。
多様な底質があるのも泡瀬干潟の特徴です。
広大な空の下で、風に吹かれながら見る光景は何とも言えない美しさです。
言葉では言い表せません。
貝殻がないことを確認してから裸足になると、柔らかな砂と水の感触でいい気持ちです。
心身が開放された気分になります。
どこか遠い場所の話ではなく、沖縄市の前の海です。
観察会で一緒になった若い男性は、「美しいですね・・」と、しみじみと言いました。
泡瀬に行けば、穏やかで美しい自然の中に身をおくことができます。
美しいだけでなく、無数の生きものの営みがあり、生命感に満ちています。
このような環境が市街地の前に保たれてきたというのは、すごいことだと思います。
人の精神には、自然が必要です。
決してお金に替えてはならないと思います。

泡瀬干潟
撮影日 2007年9月28日
Posted by 有光綾子 at 22:05
│泡瀬干潟