2011年11月15日
◆泡瀬第2次訴訟 今日から
今日、泡瀬沖合埋め立て事業に対する公金支出差し止めを求める第2次訴訟の第1回口頭弁論があります。
訴状骨子 (2011年7月23日 沖縄タイムスより)
・新種や日本新記録種の確認が相次ぎ、ずさんな環境アセスを前提とした事業の推進は許されない
・震災など災害時対策が不十分で事業に合理性はない
・中城湾港新港地区のFTZ構想は破綻しており、泡瀬海域を埋め立てる必要性は存しない
・重要予測は過大に見積もられ、企業進出の確実性は不明であり財政悪化の恐れが高い

泡瀬干潟 クリミミズアナゴの仲間. 2009年4月15日干潮時撮影
初めて見た時は、海にミミズがいる、と驚きました。
調べてみると小型のアナゴの仲間でした。想像ですが名前の由来は「栗色のミミズのようなアナゴ」かもしれません。
20cmくらいの体で砂底の穴に潜っていきます。
この魚も泡瀬の海の住人です。しばらく見かけない時期があったので、歩いていて出会うと「よかった、まだいるね」とホッとします。水深は約20cmでした。
訴状骨子 (2011年7月23日 沖縄タイムスより)
・新種や日本新記録種の確認が相次ぎ、ずさんな環境アセスを前提とした事業の推進は許されない
・震災など災害時対策が不十分で事業に合理性はない
・中城湾港新港地区のFTZ構想は破綻しており、泡瀬海域を埋め立てる必要性は存しない
・重要予測は過大に見積もられ、企業進出の確実性は不明であり財政悪化の恐れが高い

泡瀬干潟 クリミミズアナゴの仲間. 2009年4月15日干潮時撮影
初めて見た時は、海にミミズがいる、と驚きました。
調べてみると小型のアナゴの仲間でした。想像ですが名前の由来は「栗色のミミズのようなアナゴ」かもしれません。
20cmくらいの体で砂底の穴に潜っていきます。
この魚も泡瀬の海の住人です。しばらく見かけない時期があったので、歩いていて出会うと「よかった、まだいるね」とホッとします。水深は約20cmでした。
Posted by 有光綾子 at 00:08
│泡瀬干潟