2012年10月26日
◆2012年9月 干潮の泡瀬干潟
泡瀬の海で浚渫工事が始まりそうで、気になっています。
ウミエラ館のブログによれば、作業船が集まっているようです。
何とか中断できないものでしょうか・・・。
先月(9月30日)、泡瀬を歩いてきました。

きれいな貝殻です。

小さな巻き貝が移動中。

岸近くの浅い水の中に、幼魚を見つけました。
どこにいるか分かるでしょうか。
泡瀬ではいろんな幼魚との出会いがあるので、つい探してしまいます・・。

体長3cm程のカマスの仲間(こども)です。
植物の茎(?)に寄り添っていました。擬態しているようです。
頭と眼が大きくて、幼児体型です。
成長したら、こんな姿になるのだと思います。
泡瀬ではなく、北部の大浦湾で撮影したカマスの仲間です。

5年前(2007年)の写真ですが、撮影日は偶然にも今回の泡瀬と同じ9月30日でした。

私たちが陸に戻る頃、何組かの親子連れが干潟に下りて行きました。
子どもたちは楽しそうにしていました。

護岸を歩いていたら、生きものの気配。
下の干潟を見ると、鳥が足早に歩いて、止まって、を繰り返していました。
泡瀬の海と干潟は、彼ら(生きものたち)の生きる場所です。
ウミエラ館のブログによれば、作業船が集まっているようです。
何とか中断できないものでしょうか・・・。
先月(9月30日)、泡瀬を歩いてきました。

きれいな貝殻です。

小さな巻き貝が移動中。

岸近くの浅い水の中に、幼魚を見つけました。
どこにいるか分かるでしょうか。
泡瀬ではいろんな幼魚との出会いがあるので、つい探してしまいます・・。

体長3cm程のカマスの仲間(こども)です。
植物の茎(?)に寄り添っていました。擬態しているようです。
頭と眼が大きくて、幼児体型です。
成長したら、こんな姿になるのだと思います。
泡瀬ではなく、北部の大浦湾で撮影したカマスの仲間です。

5年前(2007年)の写真ですが、撮影日は偶然にも今回の泡瀬と同じ9月30日でした。

私たちが陸に戻る頃、何組かの親子連れが干潟に下りて行きました。
子どもたちは楽しそうにしていました。

護岸を歩いていたら、生きものの気配。
下の干潟を見ると、鳥が足早に歩いて、止まって、を繰り返していました。
泡瀬の海と干潟は、彼ら(生きものたち)の生きる場所です。
Posted by 有光綾子 at 00:15
│泡瀬干潟